- 第一位 Pokémon GO(ポケモンGO)
- 第二位 シャドウバース (Shadowverse)
- 第三位 クラッシュ・ロワイヤル
- 第四位 STAR OCEAN -anamnesis-(スターオーシャン:アナムネシス)
- 第五位 白猫テニス
- 第六位 ダービースタリオン マスターズ
- 第七位 オルタナティブガールズ
- 第八位 ブレイジング オデッセイ(BLAZING ODYSSEY)
- 第九位 HIT - ヒット
- 第十位 WAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)
- 2016年殿堂入りゲームアプリランキングのまとめ
目次
今回は2016年殿堂入りゲームアプリランキングを紹介します。この年は任天堂がスマホ業界に参入すると発表があり、世界を震撼させました。そして社会現象を巻き起こした伝説のゲームアプリが登場したのです。
他のタイトルも名作揃いなので、遊んでおいて損はありません。
第一位 Pokémon GO(ポケモンGO)
画像:著者撮影
やはり一位はこの「ポケモンGO」以外にはありえません。ゲームアプリ「Ingress」と拡張現実(AR)の機能を利用したこのゲームは世界的にブームを巻き起こしました。いつも通っている道を何気なくスマホを覗くと、
現実に存在するかのように可愛らしいポケモンがこちらを見ているのです。そんなときはモンスターボールをフリックで投げつけて捕まえましょう。無事成功すればあなたの傍にずっとポケモンがついていてくれますよ。
一年経った後だと落ち着いた感じはありますが、みんなで協力して倒すレイドボスや伝説のポケモンなどが最近アップデートされて勢いを取り戻しています。
第二位 シャドウバース (Shadowverse)
画像:著者撮影
まさしく日本向けに作られたカードゲームの「シャドウバース」。カードに描かれたキャラクターは美麗で眺めているだけでも癒やされます。レアリティの高いカードの登場も派手で、勝利や敗北をより間近に感じられる演出です。
7人のクラスそれぞれに個別のストーリーが用意されており、フルボイスで楽しめる贅沢仕様。対人戦が苦手な方はまずはストーリーモードをやってみると良いでしょう。カードの生成が課金することなくできることも無課金に優しいポイント。
第三位 クラッシュ・ロワイヤル
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対戦型タワーディフェンスゲームアプリ「クラッシュ・ロワイヤル」が第三位です。世界的に大会も開催されており、e-sportsとしての知名度も十分なゲームで、これほどスリリングでエキサイティングな3分間を過ごせるものを他に知りません。
ルールは「クラッシュ・オブ・クラン」に出てくるキャラクターを召喚して、相手側の拠点を3つ攻め落とした方の勝ちです。相手も当然壊そうとしてきますから、常に相性の良いキャラクターを出し続けてじわじわと追い詰めていく詰将棋的な一面をもっています。
第四位 STAR OCEAN -anamnesis-(スターオーシャン:アナムネシス)
画像:著者撮影
スターオーシャンシリーズのオールスターとも言える「スターオーシャン:アナムネシス」が第四位です。過去に登場したキャラクターが総出演、しかもボイス入りとあってはファンの方ならチェックしなければならないでしょう。
グラフィックのクオリティはダントツに高く、コンボキャンセルでスキルを繋いで大ダメージを与えるバトルは爽快の一言です。ラッシュスキルは家庭用ゲームさながらの演出でワクワクさせてくれます。
シリーズ初のマルチプレイも搭載されていますから、一人でもみんなとでも楽しめるゲームです。高クオリティすぎてそれなりに良い端末でないとフルにポテンシャルを発揮できない点はご注意ください。
第五位 白猫テニス
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白猫プロジェクトのスピンオフ「白猫テニス」が第五位です。コロプラ独自の「ぷにコン」を使うことで、指一本で手軽にテニスを楽しめます。ただ打つだけかと思ったらそうではなく、フリックによってスライスやトップ、ロブなども打ち分けられる本格仕様。
ゲージがたまれば必殺ショットを発動でき、得点のチャンスです。トップを目指すためには課金が必要ですが、マイペースで楽しむなら無課金でも十分!楽に手に入る☆3キャラでもそれなりに戦えます。
ゲームらしいテニスを楽しみたい方におすすめのゲームです。
第六位 ダービースタリオン マスターズ
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家庭用ゲームで人気だった競走馬育成ゲームのアプリ版「ダービースタリオンマスターズ」が第六位となります。ジャンルがジャンルなので馴染みのない人もいるかもしれません。しかし配合理論を考えた育成は分かってくると、
じわじわと面白さが分かってきていつの間にかハマっているのです。調教が分からない方のために最初はおまかせで育ててもらうこともできますし、スキップ機能もあって時間をとらせません。
第七位 オルタナティブガールズ
画像:著者撮影
美少女が多数登場するRPG「オルタナティブガールズ」が第七位です。個人的には萌えという一面ではぶっちぎりの一位を上げたいくらいで、なぜならVRモードで立体的に女の子とお近づきになれるからです。
実際にいるわけでもないのに、画面を通してどんどんズームになっていく女の子の姿にドキドキが止まりません。そしてVRだから視点を自由に変えられる点もグッド!色々なところを見れてしまいます。
女の子自体の着せ替え要素も充実していますし、スマホ美少女ゲームの新時代を開拓したゲームと言えるでしょう。
第八位 ブレイジング オデッセイ(BLAZING ODYSSEY)
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まさに王道といったRPGの「ブレイジングオデッセイ」。記憶をなくした主人公、囚われてしまうヒロイン、ライバルの存在と王道に事欠かない要素がてんこ盛りで、ストーリーの良さが光ります。最大5人のパーティーを組み、
タップでテンポ良く敵を攻撃していく様は心地よく、敵を倒す過程が楽しいです。強力なレイドボスになると料理や能力底上げの魔法をしっかり使わなければ勝てず、一筋縄ではいかない奥深さもあります。
最近のアップデートでシステムが全面的に改修されているため、やったことがない方は今が始めるチャンス!
第九位 HIT - ヒット
画像:著者撮影
「すべての一撃が、美しい」をキャッチコピーにしているだけあって、スマホゲームの中ではトップクラスに美麗なグラフィックのアクションRPGです。初めて遊んだときはもっと画面が大きければ良いのにと私は悔しい思いをしたので、
これからプレイする人はタブレットにすることをおすすめします。迫力が段違いです。ストーリーもフルボイスで先が気になる内容となっていまして、他にも協力や対戦など遊べるコンテンツがたっぷりあります。
課金石はキャラを作るほどに多くもらえる仕様で、装備合成のシステムで最高ランクの装備が揃えやすく無課金でも遊びやすい環境です。
第十位 WAR OF BRAINS(ウォーオブブレインズ)
画像:著者撮影
本格的にカードゲームを楽しみたい方におくるアプリが「ウォーオブブレインズ」です。シャドウバースやハースストーンに隠れがちですが、カードゲームとしてのポテンシャルは負けていません。ユニットを出すためにはコスト(メモリー)が必要なわけですが、
リスクはあるものの今あるメモリー以上のユニットを出すことができる「オーバーヒート」、一枚しか入れられないものの戦況を変えてしまうほど強力なカードの「チェンジャー」など、やればやるほど面白さが分かってきます。
最近のアップデートでは一人用のストーリーモードが実装されたため、すぐに対戦はちょっと…という方も安心で、初心者にも遊びやすい環境が整ってきています。
2016年殿堂入りゲームアプリランキングのまとめ
以上、ランキングを紹介しました。あなたのお気に入りは見つかりましたでしょうか?今が旬でノリにのったゲームばかりです。まだまだこれからなので、今から始めても遅くありません。ぜひプレイしてみてください。