2016おすすめの本格RPGのソシャゲ「ブレイジング　オデッセイ」

誰ガ為のアルケミストやファントムオブキルなどを配信しているgumiがリリースした「ブレイジング　オデッセイ」はこれがRPGの真髄といった宣伝をしていて、簡単操作でフィールド探索に、装備や食事などの政策要素もあってやり込むほどに楽しめるコマンドバトルの新感覚の本格RPG。

光の神と闇の神で種族とラーズワールドという世界を創った。
神々の戦争が起き、光の神が勝利したが力を使い果たして長い眠りについた。
数千年の戦乱に巻き込まれていた天使と悪魔、ハネビトとケモノビト、ヒトと魔物は、戦乱を経て過去の英雄や魔物の力を借りる「召魂術」を生み出したヒトが、世界を治めるとろこになっていた。
中央大陸を統治しているゴルド帝国に向かう飛行船に乗っていた主人公の召魂士アシッドは正体不明の魔物に襲われて、英雄を召喚して対抗するが抑えることができず飛行船は墜落してしまい、墜落の衝撃によって記憶を無くしてしまうという始まりです。

ステージを攻略していきながらキャラクターのレベルを上げたり、新しいキャラクターを入手して先のステージへ進めていきます。
フィールドには素材アイテムや箱が配置されていて、敵モンスターと接触すると戦闘になるシンボルエンカウントなのでバトルを避けて次のフィールドへ行くも良し、アイテムやレベル上げのために積極的にバトルをしていくこともできますので、表示されているマップを見て決めるのはプレイヤー次第です。

戦闘はコマンドバトル制で、戦闘に使用している各キャラクターアイコンをタップすることで攻撃をしていきます。
特殊なバトルシステムがありまして、赤い色をしたアクションゲージが無くなるまで何度でも攻撃することができる仕様になっていますが、攻撃をする度にアクションゲージが一定の量が減少しますが、アクションゲージが無くなるまでに同じキャラクターで何度も攻撃をしたり、敵モンスターと属性相性がいいキャラクターで攻撃をしたりできる戦略性の高い戦いができるようになっています。
また各キャラクターアイコンに表示されているTPゲージがありまして上フリックをするとTPを消費してバトルスキルが発動するようになって、消費したTPゲージは通常攻撃をする敵モンスターから出てくる青球でTPを回復するこができますので、通常攻撃とバトルスキルを使い分けることが敵を倒していく秘訣かもしれません。
また最大１６体が総攻撃するラ激戦がきたり、戦闘中には通常攻撃のみ行うオート機能が備わっているので雑魚との戦闘の時に使っていくと手間ははぶけますね。

育成要素はレベルアップとレアリティアップである進化ができるようになっていて、バトルスキルが開放されていくシステムです。
また覚醒アビリティや召魂獣とアイテムを組み合わせ強化などがあり、武器や料理を作成してキャラクター強化するなど様々な育成方法がありますのでやりこみ要素はばっちりです。

４協力で行うマルチプレイリアルタイムバトルができるるようになっている。
ガチャはピックアップ召魂や課金要素でもある神輝石をつかった召魂があります。
一回も使用する神輝石は２５個が必要です。またガチャの出現確率はまだ公開されてはいないので、どれくらいの確率で最大レアリティである星６まで進化をする星５が出現するのかが気になる所ではあります。

オーソドックスなソシャゲではありますが、本格RPGというだけあってストーリーやステージ構成にキャラクターなど懐かしい感じもしますが、新しいシステムなどがありやりごたえがあるゲームだと思いますので一度プレイしては如何でしょうか。