脳トレや暇つぶしするなら「なぞなぞ」は即使える!おすすめアプリ4選

脳トレや暇つぶしするなら「なぞなぞ」は即使える!おすすめアプリ4選

ドットゲームス編集部
最終更新日 2018/7/13 17:46
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2024/4/23 05:00

    目次

  1. なぞなぞは子どもから大人まで楽しめるエンターテイメント
  2. 難易度別に楽しめる!おすすめアプリ4選
  3. なぞなぞは暇つぶしに最適!一つアプリを持っておくと便利

子どもの頃、学校で友達となぞなぞ遊びを楽しんだ人も多いのではないでしょうか。なぞなぞと言えば本やテレビ番組で見かけることが多いですが、現代ではスマートフォンアプリでもなぞなぞ遊びを楽しむことができます。

問題数の多さはもちろん、簡単に正否をチェックしたり、難易度の高さを選ぶこともできるので、隙間時間を利用して手軽に遊ぶことができます。

今回は難易度別になぞなぞのおすすめアプリを4つ紹介していきます。自分に合ったレベルのアプリに挑戦してみてください。

画像:著者撮影

なぞなぞは子どもから大人まで楽しめるエンターテイメント

画像:著者撮影

子どもから大人まで楽しめるなぞなぞですが、そもそもその魅力はどこにあるのでしょうか。

一般的になぞなぞとは、言葉遊びやとんちによって正解が成り立っています。普通のクイズとは違い、事実に基づいた正解というわけではなく、意味をこじつけたダジャレであったり、韻を踏んでいたり、見立てられたものであったりと、言葉遊びの中で自由に回答を成立させることができます。

そのため知識の有無というより、発想力の柔軟さが求められるので、小さな子から高齢者まで楽しむことができるのです。

その歴史は古く、日本で最初になぞなぞを始めたのは嵯峨天皇の『子子子子子子子子子子子子』(ねこのここねこ、ししのここじし)とされています。また世界で有名なものでは「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。この生き物は何か?」と通りかかる人間に問いかけ、答えられないものをスフィンクスが食べてしまうという『ギリシャ神話』の逸話が存在します。

なぞなぞは国によってもさまざまな特徴があるので、なぞなぞ遊びを通して各国のカラーを知ることもできます。

待ち時間の暇つぶしであったり、脳トレとして頭の体操をしたり、家族間や友達の間でのコミュニケーションツールとしても役立つため、いくつか面白いなぞなぞを覚えておくと場が盛り上がるでしょう。

難易度別に楽しめる!おすすめアプリ4選

画像:著者撮影

ここでは、難易度別に楽しむことができるおすすめのアプリを紹介していきます。自分で楽しむのはもちろん、友達や家族と一緒に挑戦してみるのもおすすめです。


子どもでも解ける!なぞなぞ初級者向けなら「なぞなぞ ミラクル頭脳パワー」

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「なぞなぞ ミラクル頭脳パワー」では、語彙力や発想力が伸びるよう働きかけてくれる問題が多い点が特徴です。

「どうぶつ」、「たべもの」、「のりもの」といった子どもの興味を惹きつけるジャンルの問題がそれぞれ用意されており、4択から答えを選ぶ仕様になっています。出題はすべてひらがなで記載されるので、未就学児でも一緒に遊ぶことができます。

ジャンルごとのクイズに加え、「チャレンジモード」があります。こちらは制限時間内に答えを選び、10問答えた合計ポイントを競う項目になります。不正解でも問題は続いていきますが、時間切れになるとゲームオーバーとなるので注意が必要です。

挑戦結果はハイスコアとして記録されるため、親子でポイントを競ってみたり、短時間で正解を見つけ、ハイスコアを塗り替えたりといろいろな楽しみ方ができます。高ポイント目指してたくさん挑戦してみてください。
 

頭が柔らか〜くなってきた中級者向けには「大人のなぞなぞ極 ~ほとんどの大人が解けない脳トレ謎解きIQアプリ~」

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「大人のなぞなぞ極 ~ほとんどの大人が解けない脳トレ謎解きIQアプリ~」は、大人のための脳トレアプリとして楽しめるなぞなぞアプリです。

「大人のなぞなぞ」「大人のなぞなぞ2」など5種類ある「大人のなぞなぞ」シリーズのうち、難問ばかりを集めたアプリになっています。他シリーズと同様、全100問の問題が用意されており、難易度が「フツウ」と「ムズカシイ!」から選択できます。「フツウ」はもちろん、「ムズカシイ!」となると難易度もぐっと高くなるので、ある程度なぞなぞに慣れ親しんだ人でもやりごたえのある内容になっています。そろそろ普通の問題では物足りないという中級者におすすめです。

答え方は入力方式となっており、プレイヤーが答えと思われる文字を入力することで正否が表示されます。

画像:著者撮影

答えが分からない場合は、5Ptを消費してヒントを見たり、10Ptを消費して答えを見ることもできます。ダウンロード時点では100Ptを所有していますが、問題を正解すると2Pt、広告を見ることで5Pt獲得できるので、行き詰まってしまったときには利用してみましょう。
 

激ムズ問題にトライしたい上級者むけは「東大生が考えた 謎解き脳トレアプリ~謎トレ~」

画像:著者撮影
「東大生が考えた 謎解き脳トレアプリ~謎トレ~」は、最大14個の文字から答えを選択して、四角に入力していくなぞなぞアプリです。

難易度は徐々に高くなり、最終的には東大生レベルとも言える難しさになるので、難しい問題にたくさん挑戦してみたい人におすすめです。

問題は全部で47問あり、1問正解するごとに次の問題に挑戦できる仕様になっています。

ヒントは2つ用意されており、1つ目はタップするだけで表示されます。2つ目を見たい場合は、全6問の簡単なアンケートに答えると表示されます。正解を見たい場合も同様に6問のアンケートに答える必要があります。どうしても答えが分からない場合は使ってみてください。


番外編!謎解きにチャレンジ「謎解き学園」

画像:著者撮影

「謎解き学園」は、なぞなぞを解きながら物語を進めていく、一般的ななぞなぞアプリとは少し趣向の異なったアプリです。

男子高校生である主人公が、放課後教室に残っていたところ、ある出来事が起こり、学校中の謎に挑戦してくことになるというストーリーをもとに、プレイヤーは各教室にあるすべての謎を解いていきます。

教室には9つ問題が用意されており、正解するとキーワードとポイントが入手できます。キーワードは次の教室に進む鍵として集め、ポイントはヒントを解放する際に使用します。

画像:著者撮影

教室を進むごとに難易度が上がり、ストーリーも展開していくので、楽しみながらなぞなぞを解くことができます。問題数は全部で100問以上あり、しっかりとやり込みたい人にも満足感のあるボリュームになっています。

回答はプレイヤーが文字を入力することで正否判定されます。ヒントを読むためのポイントを獲得するには、「ポイント獲得」から広告を見ることでも入手できるので、難しい場合はヒントを積極的に利用しましょう。

「諦める」を選ぶと回答が表示されますが、使用回数に制限があるので注意しましょう。

前の問題を解きなおしたい場合は、「教室を選択」で前の教室に戻れるため、何度でも再チャレンジすることができます。ストーリーを最後まで見る楽しみがあるので、なぞなぞを解くモチベーションも上がります。ぜひ最後まで解いて、エンディングまで楽しんでみてください。

なぞなぞは暇つぶしに最適!一つアプリを持っておくと便利

いかがでしたか?さまざまな変遷を経て現代まで愛されているなぞなぞは、老若男女や国籍を問わず、幅広い世代で楽しめる遊びとなっています。

スマートフォンのなぞなぞアプリでもいろいろな趣向のものがあり、たくさんの種類が配信されています。自分の好みのアプリを探す楽しみはもちろん、なぞなぞアプリを1つ入れておくと、通勤・通学などの暇つぶしから大人の趣味としてしっかりと取り組むこともできます。

小さい子と一緒に考えながら解くのはもちろん、高齢者の頭の体操としても利用できるので、ぜひ家族みんなで楽しんでみてください。

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