自分だけの魔法を開発しよう!「マジックメーカー〜君の魔法とドラゴンの少女〜」

自分だけの魔法を開発しよう!「マジックメーカー〜君の魔法とドラゴンの少女〜」

ドットゲームス編集部
最終更新日 2018/7/29 15:09
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    目次

  1. 横スクロールアクションで師匠と一緒に敵を倒そう
  2. 「マジックメーカー〜君の魔法とドラゴンの少女〜」のおすすめポイント
  3. 「マジックメーカー〜君の魔法とドラゴンの少女〜」のまとめ

今回は「マジックメーカー〜君の魔法とドラゴンの少女〜」を紹介します。このゲームは魔法陣を描いて敵を倒し、師匠とともに母の行方を追っていくことが目的です。小さい頃アニメを見ていたときに、

「あんな魔法が使えたら…」とか「ロボットにのって敵を倒したい…」とか憧れたことはありませんか?それが中学校の頃まで続き、自分があたかもゲーム中の一キャラになったかのように演じだすことを「中二病」と言います。

でも某夢の国ではありませんが、そんなファンタジーの世界へ行けるのであれば行きたいと思う人は多いはずです。

 

横スクロールアクションで師匠と一緒に敵を倒そう

 

画像:著者撮影

 

このゲームは横スクロールアクションです。冒険の旅へ出るキャラクターは一人ではありません。直接操作する魔法使いの他に、戦士である師匠が一緒についてきてくれます。戦闘はステージ制になっていて敵が出現したら、

戦士が前、魔法使いが後ろのフォーメーションで敵を全て倒しましょう。画面左下の矢印キーで前後に移動、上でジャンプです。画面右下で魔法を使い攻撃します。最初は3種類持っていて、

ゲームを進めることで使える魔法の種類も増えていきます。

 

敵は地上と空中に分かれて襲ってきます。盾をもった敵は頑丈で突進してくるので、ジャンプで回避してください。師匠は前でプレイヤーを庇ってくれている頼もしい存在ですが、彼は魔法を使えず地上の敵しか攻撃できません。

空中の敵は自分が対応する必要があります。所持している魔法の中に空中用のものがあるのでそれを使用しましょう。使ったら若干のクールタイムが発生するため同じ魔法の連続発動はできませんが、

別の魔法を次々と繰り出した方が倒す速度も速いです。

 

「マジックメーカー〜君の魔法とドラゴンの少女〜」のおすすめポイント

 

画像:著者撮影

 

・魔法陣を描いて作れるシステム

・作った魔法はシェアできる

・対戦で自分の魔法を試すべし

 

マジックメーカー最大のポイントは自分自身の手で魔法を作れることにあります。地上空中あらゆる敵に対応した魔法を作ることで、より一層ゲームが楽しくなるでしょう。属性は火・雷・土などがあり、

ゲームを進めることで最大5種類まで増えます。例えば火は単体にしか攻撃できない属性ですが威力は高めの性質をもっていて、雷であれば威力は火に比べて低いものの敵を貫通する性能があります。

土であれば威力は低いけれど敵を吹き飛ばせるといった具合です。

 

作るためには属性を決めて魔法陣をなぞる必要があります。自由に陣を描けるといったものではなく、魔法陣内のポイントに線をなぞられていくといったシステムで、

通過したポイントが多いほど詠唱に時間がかかってしまいますが、その分性能を良くできるといった具合です。魔法陣を決めたら次は魔法が描く軌道を決めましょう。画面上には発射のシミュレーターがあるので、

それを参考にしてください。軌道に関しては直線でもカードでも、はたまたぐるぐると円を描くものでも自由に決められます。

 

画像:著者撮影

 

軌道を決めること自体は自由なのですが持続時間の関係があります。性能の欄にある項目なのですが魔法を発射してから消える前の時間を表していて、それが短いとせっかく長い軌道を描いたとしても、

途中で消えてしまい思い描く軌道を作れないことがあります。できるだけ自分の描いた軌道通りの魔法を作るためには、持続時間を伸ばすか弾速を伸ばすかです。性能につぎ込めるゲージは先程の魔法陣によって決まり、

最大までポイントを通過したとしても両立は難しく、特に持続時間はゲージの消費が大きいため考えどころです。敵がいなくなれば持続時間は意味がないため、

どの性能を増やしてどの性能を削るかのバランス感覚が重要になります。

 

できた魔法はSNSのようにシェアすることができます。作る前にどんなものがあるか見てみるのも良いでしょう。いいねの数もありますから色々覗いてみてください。そしてある程度ゲームが進むと対戦もできるので、

誰が一番の魔法使いなのか競い合ってみるのも良いでしょう。

 

「マジックメーカー〜君の魔法とドラゴンの少女〜」のまとめ

 

画像:著者撮影

 

以上、「マジックメーカー〜君の魔法とドラゴンの少女〜」の紹介でした。アクションやストーリーは他のゲームと似たような作りですが、自分で魔法を作れる点がポイントとして大きいです。

名前も決められるので、あなたが子供の頃想像していたような恥ずかしい名前をつけてみるのも良いですね。

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