おすすめRPG『FINAL FANTASY V』ゲームの要「ジョブチェンジシステム」解説!

おすすめRPG『FINAL FANTASY V』ゲームの要「ジョブチェンジシステム」解説!

ドットゲームス編集部
最終更新日 2019/12/23 19:53
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2016年11月に最新作『FINAL FANTASY XV』が発売されたファイナルファンタジーシリーズ。その中でも自由度とやりこみ度の高さから随一の人気を誇るのが『FINAL FANTASY V』です。2013年にスマホアプリへ移植されており、どこでも手軽にプレイできます。
今回は『FINAL FANTASY V』の紹介として、自由度の源であり、おすすめポイントでもある「ジョブチェンジシステム」の基本を紹介したいと思います。

■そもそも「ジョブチェンジシステム」とは?

「ジョブチェンジシステム」は文字通りRPGでよく登場する職業の概念「ジョブ」を自由に変えることのできるシステムで、前前作にあたる『FINAL FANTASY III』において導入された同システムをブラッシュアップしたものです。ジョブチェンジが可能になるのは最初のダンジョンを突破した直後となり、以降特定のダンジョンをクリアするとチェンジ可能なジョブが増え、最大で26のジョブからチェンジ対象を選ぶことが出来るようになります。

ジョブごとに固有のアビリティが存在し、これらはABPというジョブの経験値を貯めてジョブレベルを上げることで習得できます。また、現在のジョブとは違うジョブのアビリティを1つ装備する事ができるため、『FINAL FANTASY V』の主人公は変更がきかない4人という構成ながらも、白魔法を使う黒魔道士など、様々な特徴を持ったキャラクターにする事ができます。

■ジョブチェンジを活かしたおすすめのプレイ方法

ジョブチェンジは戦闘中とイベント中以外はいつでも可能になっており、コストもかからないため、適宜ジョブを変えていくプレイングがおすすめです。通常のレベル上げによる恩恵も大きく、さらにレベルアップによるステータスの上昇量はジョブに依存しないため、一つのジョブに拘る必要はありません。

また、キャラクターごとに重視したいジョブを決めておくのもおすすめです。ジョブレベルが上がる毎に習得できるアビリティは強力なものになっていくため、この方法であれば難敵を撃破する切り札になるアビリティを早くに確保することが出来ます。

選択肢が多いのが『FINAL FANTASY V』の魅力ですので、これらを基本にぜひあなただけのプレイ方法を見つけてみてください。

■ほんの少しだけおすすめのジョブ

ジョブごとの格差はそこまで大きくなく、武器装備に関するアビリティを装備すると攻撃力に影響するステータスがそのアビリティを獲得できるジョブのものに変更されるようになっているため、本来はどのジョブがおすすめ、あるいはどのジョブが難しいというのは基本的にないのですが、それでは選ぶのも一苦労となってしまうため、ここでおすすめのジョブを上げておきます。

おすすめジョブ:ナイト・白魔道士・黒魔道士・忍者・侍

これらのジョブはRPGに必要な攻撃役と回復役に必要なアビリティが獲得できるため、悩んだらチェンジしてレベルを上げておくと便利です。他のジョブもおすすめできないということはないので、色々試しながら『FINAL FANTASY V』をプレイしてみて下さい。キャラクタークリエイトやスキルツリー、経験値振り分け等とは全く違う本作独自の自由度の高い育成・カスタマイズ要素を堪能できるはずです。

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