【知ったかぶりは禁止!ゲームアプリとソシャゲの違い】

更新日: 2019年2月21日 .Games 編集部

ライターのlemonsquashです。
今日はソシャゲとゲームアプリの言葉の違いについて、
分かりやすくまとめてみたいと思います!

【ゲームアプリは全体の総称。ソシャゲはその中の一つのジャンル名】

ソーシャルゲームはその名の通り、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の中で出来るゲームの事を指します。
パソコンのブラウザ上で遊べるゲーム、とでも表現しても問題ないと思います。

対してゲームアプリは、SNSの縛られることなく、
そのデバイス(iPhoneやパソコンなどの端末機器上)で遊べるゲームのアプリケーションと言ったところでしょうか。

アプリ(ケーション)と言うのは、ソフトウェアの事です。
ゲームアプリと言うのは、広義ではゲームソフト、という言い方も出来るはずです。

つまりゲームアプリの中の種類として、
ソーシャルゲームというジャンルがあります、という区分けをするとわかりやすいはずです。

ゲームアプリの中にあるソシャゲは、意味合いをさらに分けると2つの解釈が出来ると思います。

【ソシャゲに対する2つの解釈】

ソーシャルゲームと言っても、広義と狭義の2通りの考え方があります。

広い意味では、ソーシャルという言葉から、社会的なゲームという意味になり、他者とかかわりのあるゲーム全般を指すことが出来ます。
任天堂が「どうぶつの森」をソーシャルゲームであると言っているのもそうした意味合いなのでしょう。
なので、ソーシャルゲームに当てはまるものとして、「どうぶつの森」などもそうですし、オンラインゲームなどもソーシャルゲームと言っても本来は差し支えないと思います。
「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」のような、すれ違い通信を用いるものも、広義ではソーシャルゲームですね。

狭い意味では、SNSゲームという意味合いになる。

SNSはソーシャルネットワークサービスの略だが、そうしたサービスの中で展開されるゲームがSNSゲーム。
これをソーシャルゲームと呼ぶことがありますし、今現在、この呼称が多いと思います。意味としては適切ではないかもしれませんが。。。

他にもソーシャルネットワークゲームという呼び方もあります。

ゲームアプリ業界の言葉は横文字が多く、違いが分かりづらいですね。。。
こちらの記事で、ゲームアプリとソシャゲの違いが少しでも伝われば幸いです!

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