解けた時の気持ち良さがいいパズルゲームアプリ、おすすめゲーム。

数学者の名前とタイトルにした、「パブロフ」アプリがある。このゲームかつてプレイステーションで発売された「ＩＱ」、数々の有名ＣＭ、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」を制作した方の作品で、パズルが解けた時の気持ち良さがすごくいいゲームです。前の作品ですが、現在も買えるいいゲームなので紹介します。
　左右にある丸に四角い色付きのブロックがある、円を回転させつつブロックを中央で入れ替えて両方の円をそれぞれ同じ色のブロックにするというゲーム。ただし中央にある線の数だけ入れ替えることが出来る、色数と入れ替えられる数を考えた上で行動しなければならないので、ちょっと間違えると大変なことになります。タイムアタックや隠し要素もあるのでやりこみ要素もあり長く遊べるパズルゲームです。
　操作は、左右にあるまがった矢印が書いてある丸が回転ボタン、それぞれの円に対応しています。中央にある二本の矢印書いている丸は入れ替えボタン左右の円に入れ替えたいブロックが中央に来たら、このボタンで入れ替えます。慣れるまでちょっと難しいかもしれませんが、はまりやすいゲームなのではまればすぐに操作性になれます。
　全８ステージ、１ステージに４面あり、１～３面はゆっくり考えることが出来ますが。最終面は制限時間が付きます。これが結構怖いのです。急に緊張感が上がります。　これがこうでそうだからこうかなと、ゆっくり考えて学んできたことを最終面はより効率よく回転させ、ブロックを揃えるかをちゃんと考えないといけないのでより考えなければいけない今までの応用編みたいな感じになってます。ただ最終面は回転しすぎて、あっ失敗したと思って　戻そうとしてまた失敗したり、わかっていながらもついあせって失敗し、あーもう1回とやってしまいます。
　ステージが上がると円が３つになったり色が増えたりすると考える事が急に増えるので大変ですがその頃にはあっそうか、こういう事かと考えやすくなるので思考力があがったなあとちょっと実感できます。グラフィックはシンプルですが大人のゲームだなあと感じる作りで、たまにはこういう絵のゲームもいいなあと思います。
　論理的にものを考え行動し結果を出す。遊んでいるうちに論理を理解してふと閃いてこれだと行動して正解にたどり着く、パズルゲームのシンプルな面白さがしっかり入った、「パブロフ」は暇つぶしにちょうどいいパズルゲームだと思います。